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当たロ～ト ロト６版
データーを見れば当たりが見えてくる
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ロトを買っていると気付く事があります。
「あれ、この数字、前回と同じ」「あれ、この数字、前回と一つ違いだ」
こんなこと感じた人も沢山いると思います。
そこで、ロト６の全当選数字を調べてみました。
するとそこから、狙って当たる買い方が見えてきました。
これを見ると、表やグラフから簡単に買い目が見えてきます。
前回と同じ、前回の一つ違いはどのくらい出てるの？
下の図を見てください。
ロト６の１２１９回と１２２０回、１２２１回の当選数字を表にしたものです。
１２２０回は前回と同じ数字が一つ、二つ違いが三つ出ています。
１２２１回は前回と一つ違いが三つ出ています。
前回と同じ又は一つ違い（前後）はどのくらい出ているのでしょうか。
一つも出なかったのは全抽選結果の６.２％だけです。
買う数字を決めるときには前回と同じ又はその一つ違いを入れて買うべきです。
ではその買い方で当選確率はどう変わるのでしょうか。
買い方で当選確率が変わるの？
前回と同じ又は一つ違い（前後）は、前回に１や４３が無く、連続した数字が無ければ１８個（最大）の数字があります。
上の表を見ると、前回と同じかその前後が二つ出た回と三つ出た回で全抽選回の６０％も出ています。
この１８個の中から二つ選ぶと、それ以外から四つ、三つ選ぶとそれ以外から三つ選ぶことに成ります。
ではその確率はどうなるのでしょう。
この表はロト６の４３の数字を前回と同じかその前後の１８個の数字と、その他の２５個の数字に分けて、二組からの選び方による当選確率と過去の出現回数、出現率の表です。
当選確率は３分の１以下です。
これを利用しない手はありません。
次回は何を買えばいいの？
２０２３年９月２５日抽選の予想
下の表は過去の当選数字を色であらわした表です。
申込用紙の列で色分けしてあります。
この表と確率、出現率などを見ながら予測をしていきます。
黄色が前回と同じかその前後、色が無いところがその他となります。
当選確率を上げるデーターは他にも
２個以上の連続した数字が１組以上出る各率は５４％
必ずではありませんが、2回に1回は出ています。
また、１５と２５など末尾が同じ組み合わせが７８％も出ています。
当選数字は均等には出ない
ロトを買う時、ついつい均等に印を付けていませんか。
でも、実際の当選数字はかなり偏っていませんか。
前半に偏っていたり、後半に偏っていたり、３連続や４連続。
実はいろんな偏った数字を平均すると、均等な結果になるだけなのです。
揺らぎとか分散と言った偏りが、程度の差はあれ必ず発生しています。
上のグラフは第一数字から第六数字を１から４３を縦軸にグラフにしたものです。
かなり乱高下して平らなグラフにはなりません。
しかし、わりと上がったら下がり、下がったら上がりを繰り返しています。
このグラフがどうなるかも予測のツールとなります。
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